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キッズデザイン  

  勤務先が所属している工業会主催の講演会「日常生活科学に基づくキッズデザイン」を聴講してきました..工業会内の消費者関連委員会に名を連ねているので、法務の仕事とは直接関係することは少ないのですがこういう行事にも参加します。
 
 子どもの事故、とくに4歳児までの事故はほとんどが家庭内で起こるもので、ベッド、椅子、階段からの転落事故、たばこ、薬などの誤飲、炊飯器、ポットを転倒させての火傷など。いくら家庭内で起こる事故といえど、24時間ずっと目を離さずにいることは不可能です。近くで見ていたとしても、たとえば転倒の場合、幼児が転倒に要する時間は0.5秒程度、あっ転びそうだなとわかったところで、瞬時に時速20km/hで駆けつけない限り間に合わない時間だそうです。

 子どもの事故は同じ事故が繰り返される傾向なので、過去の事故事例を分析することで、事故予見と傷害予防の可能性がある...海外では子どもの事故は「予防可能」であると科学的に実証されているとのことです。
 傷害予防のアプローチとしては「製品・環境デザイン」「教育」「法規制」の3つの側面からのアプローチがあり、これらをうまく組み合わせることが重要で、WHO(世界保健機構)は「積極的な注意喚起を必要としないアプローチ」が重要と指摘しているとのこと。つまり製品や環境のデザインで解決できるものは、まずそれを実施する..というところでメーカーの役割が重要になってくるわけですね。

 講演のなかで紹介されたデータベースや身体地図情報システムのソフトを確認してみると、かなりの質・量の情報があり、メーカーの「安全配慮義務」のハードルが一段とあがったと感じました。「想定外」は理由にできないということです。
 平成に入ってから住宅設備については高齢者対応が優先されてきた面がありますが、少子化傾向著しい現在、貴重な子どもを不慮の事故で亡くしたり、傷害を負わせるわけにはいきません。キッズデザインアプローチは必然ですが、一方モノづくりのイノベーションが生まれるかもしれません。
 
 なお、キッズデザインや子どもの事故予防コンテンツや事故事例データは次のサイトに掲載されています。
事故予防コンテンツは子育て中の方にも参考になると思います。

「キッズデザインの輪」 www.kd-wa-meti.com/


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カテゴリ:法務

2012/10/19 Fri. 01:35 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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