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そもそもの法律知識 - 会社役員のための法務ハンドブック 

 IPO中断なのだけども案内をいただいたので、某印刷会社のセミナーに出席してきました。
2部構成の前半に関心があったのですが、意外とあっさりと終わって肩すかしをくったあとの後半の部「上場準備にあたり整備しておくべき企業法務」というテーマ。
 特段目新しい話はなかったのですが(失礼)、だからといって必ず実行できているわけではないのが頭の痛いところ。特に頭を痛めるのが「役員の頭の中にどうやって法令の知識」を定着させるかという点。年に数回あるかないかの役員研修で途切れ途切れに講義をしても効果はなさそうだし、大体役員になってから「法令知識を身につけてください」では手遅れでないかと思うのですが、それでも役員には詳細はともかく一定レベルの法令知識は身につけておいていただきたいもの。

 僭越にも役員に対して「この本を読んでください」とお配りするケースがあるのですが、以前「内部統制時代の役員責任(商事法務刊)」を選んで読んでいただいたところ、沈痛な反応が多く(書籍に問題があるわけではありませんが)、何か別の本はないかと探していたところ見つけたのが淵邊弁護士編著の「会社役員のための法務ハンドブック」。
 1テーマ、4ページの構成、冒頭に「なさそうで意外とありそうな役員同士の会話」があり、それに対する解説が掲載されています。このパターンは会社法務A2Zに連載中の「生兵法務は大怪我のもと」に似ていますが、「ありそうな(法令知識が少し不足している)役員同士の会話」がリアリティをもたせています。
 会社役員のための、とありますが普通の会社員が読んでも支障なく、むしろ課長、部長クラスに読んでもらったほうが効果的ではないかと思います。ほんとに「役員になってから」では遅いのです。

 「会社法の正義」の項でも書きましたが、会社役員に読んでもらいたいはずの書籍でも「法」とつくと必ず書店の法律コーナーに並べられてしまいますね。法務担当役員でもない限り役員が法律コーナーに立ち寄ることは稀だと思われるので、書店員さんが考えるのか、著者側が指定すればよいのか、何か工夫が必要かもしれません。
 まあ、でも法務担当者が買って役員に手渡しする、というのが自然でしょうかね。


会社役員のための法務ハンドブック会社役員のための法務ハンドブック
(2012/06/09)
淵邊善彦

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カテゴリ:書籍その他

2012/07/13 Fri. 00:01 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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