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仕事人2014 

 さて、2014年です。
これまで新年だから、元旦だからといって何かを決意したり明確な目標をたてるような計画的な人生を送ってきていません。
人生の節目のような年を迎えるのにさすがにまずいだろうと思うのですがねえ。けっして不真面目に生きているわけではないのですが、人格のどこかに欠けているものがあるのかもしれません。しょうがないですね。
 
 で、どうしようかというところですがこの休暇中にダニエル・ラノワの自伝「ソウル・マイニング」を読んで思うところがあったので、それを。

 ダニエル・ラノワはある種の洋楽に詳しい人ならご存知と思いますが、フレンチ・カナディアンの音楽プロデューサー、エンジニア、ミュージシャンです。80年代から、ブライアン・イーノ、ピーター・ゲイブリエル、U2、ボブ・ディラン、ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)、ネヴィル・ブラザース、ウィリー・ネルソンなどのアルバム制作に関わり、それらの仕事が評価されグラミー賞を受賞しています。また自身もミュージシャンとして活躍しています。
 プロデューサー、エンジニアといえば、レコーディングスタジオ、機材の確保からレコーディング、ミックスダウン、カッティング(レコード盤の時代でしたから)までのスケジュール管理、ミュージシャンの楽曲づくり、コンディション管理、レコーディング作業そのもの、すべてがのしかかります。ラノワの例でいうと、上記のミュージシャンのうち、駆け出しだったU2を除けば、大物、カリスマ的存在のミュージシャンばかりです。どう考えても一連の仕事が一筋縄でいくわけがありません。本書に書かれていない出来事、事件も数多くあったと思います(実際ボブ・ディランも彼の自伝でも触れています)。それでもなおラノワがカリスマ・ミュージシャンの信頼を得た理由は何かといえば、スタジオでの彼の仕事ぶりではなかったかと。ミュージシャンのために独創的な音を創っていくスキルやテクニックを持つエンジニアとしての姿、ときにギターを手に歌う共演者としての姿だったのではないでしょうか。

 で、ここから強引に仕事の話に結びつけてしまおう(おーい)

自伝にはこんな一節があります。
「将来実際に、どのように使うか今わからなくても、スキルを磨き続ける」
「スキルを持っていれば、どのような面白いシーンにも自動的に入っていける」

 前回エントリーでも触れましたが、僕はかなり年齢をとってから法務担当者としてスタートを切ったため未だに足りない部分だらけです。販売などの現場にいた経験があるにしても、それをもって不足分を補えるものではありません。そんな自分が「これは自分の仕事に関係ないな」などとあるカテゴリーの知識や情報を捨て去る判断はできません。また、ここ数年ころころと会社の状況が変わってきた状況を思えば、企業法務に関わることなら選り好みせず吸収しなければならないし、当然自分で使えるようにしておかなければなりません。
 その一方で年齢という現実があります。スキルを磨いたところで僕に出番が回ってくるとは限りません。同じレベルのスキルなら若いほうがいいと判断されても仕方がない、それは覚悟しています。しかし「まだ行けるか」と訊かれたときに「行けます」と応えられる人間でありたいし、「え!その年齢で」と周囲が驚くくらいの好奇心をもって新しい仕事に参画できる人間でありたいと思うのです。
 
 2014年だからとわざわざ取り組むことではなくまた目標だ何だと大きく掲げることでもなく常日頃もつべき姿勢とも思うのですが上記の自伝からの一節を噛み締め仕事人として生きよう、というのが2014年元旦の思いです。
(何のこっちゃ)

 しょっぱなからこんな感じですが、本年も本ブログにお付き合い願えれば幸いです。



ソウル・マイニング―― 音楽的自伝ソウル・マイニング―― 音楽的自伝
(2013/03/23)
ダニエル・ラノワ

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カテゴリ:備忘録・雑感

2013/12/31 Tue. 22:48 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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« 替え歌から箱根駅伝と仕事を想う
7年という時間。 »

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