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特命係 ショムニ 追い出し部屋  

 解雇制度緩和に関連して某企業内にあるとされている「追い出し部屋」について、少し考えてみます。

人気TVドラマ「相棒」の特命係や少し古いですが「ショムニ」の庶務二課は考えようによっては話題の「追い出し部屋」のようなものです。しかし主人公の杉下右京や坪井千夏が異色異能の持ち主であり、「まともな大勢」よりも活躍するからより痛快なのです。

 その企業、組織にとって不要の人材であれば、たとえその人物に優秀なスペックがあったとしても最初から採用しません。
誰でも入社時は必要な人材だったはずです。
では何がきっかけで「不要な人材」となり、企業によっては世間で非難されるような「追い出し部屋」まで設置しなければならなくなるのでしょうか。
ローパフォーマー、高年齢、とにかく気に入らない等など理由の是非は別にしていろいろな事情があるでしょうし、本人に責任という面もあるかもしれません。しかし本人の責任のみに求められるものなのでしょうか。
 長くサラリーマンをやっていると自身も様々な境遇を味わうし、他人の境遇(決して幸福ではない)を目の当たりにすることがあります。能力を持ちながらどうも所属先や仕事に恵まれない、事業戦略上の都合で部門が廃止になり異動が続いた、その逆で入社以来異動がない等など。そのうち異動や昇格検討の対象から洩れる、スキルアップ研修の対象から漏らされる、忘れられる。こんなこともありえるのです。本来人材マネジメントによりフォローされるべきなのかもしれませんが、完璧な人材マネジメントは存在しないものです。
 新天地での活躍や教育訓練の機会を手にすることもないまま、年齢があがるにつれて埋没していく、そんな悲劇もあるのではないかと思います。
 もちろん「追い出し部屋」に追いやられる人材の全部が全部このようなケースではないでしょう。ローパフォーマーの例も当然あるでしょう。企業によって様々な事情が存在すると思います。しかし「追い出し部屋」の設置は、その企業経営者が自らの人材マネジメントの破綻を従業員や世間に晒しているのと同じことではないかと思うのです。
 
 あなたの会社の「追い出し部屋」にも「杉下右京」や「坪井千夏」のような人材がいたら?
 


 
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カテゴリ:法務

2013/04/10 Wed. 00:42 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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